2015年02月08日

鬼嫁は社交辞令

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■鬼婿ってコトバはあるの?

既婚の男性がよく言うコトバの1つに、

「俺の妻は怖い」というものがあります。


ところが、「鬼嫁」というコトバは一般的なのに

「鬼婿」というコトバは言われていません。


なぜ、女性だけが「鬼嫁」と言われるのでしょう?


そしてなぜ、男性は自分の妻のことを、鬼嫁扱いするのでしょう?


理由は、

男性は結婚してからは

妻のことをネタとして話をするからです。


人間同士が仲良く話すには、

自己開示、と言うものが必要です。


自分自信の弱い部分を話す、

というのが自己開示の1つの形です。


たとえば、いつもクールで近寄りがたい人が、

ちょっとドジをした話をする。


そうすると、その人に親近感を覚えます。


このドジをした話が自己開示となり、

周りの人と良好な関係ができあがるのです。


さて、この自己開示、

自分の話だけではなくて、

自分と親しい人の話も自己開示につながります。


たとえば、家族や、親友。

これらの人の話を悪意を持たずに話をすると、

自己開示になります。


つまり、

自分の奥さんをネタにすることも、

自己開示となり、

結果、人との円滑な

コミュニケーションにつながるのです。
■どうして男だけ?


では、どうして「鬼嫁」はネタになるのに、

「鬼婿」はネタにならないのでしょう?


「鬼婿」が話されない理由。


それは、

鬼婿はシャレにならないからです。


男性が「俺の嫁は『鬼嫁』なんだよ」と笑いながら言っていれば、

みんな(特に既婚の男性)は

「ああ、ネタだな」と笑って受け答えができます。


しかし、

女性が「ウチの旦那は「鬼婿」なのよ」と

笑いながら言っていても、シャレではすまされないことが多いです。


「DV(ドメスティックバイオレンス)を受けているのでは・・・」とか

周りがとても心配します。


というわけで、

女性が旦那をネタとして扱うときには、

「ウチの旦那は家ではまったく使えない人間で・・・」とかいう話になるのです。


「鬼嫁」と対をなすコトバは、「鬼婿」ではなく、

「ダメ夫」とか「ぐーたら旦那」とか

そういうコトバになっているのです。


■悲観的にならなくても


さて、これらの結婚後の話を

独身の男性、女性が聞いていると、

「結婚ってなんて大変なんだ・・・」と思うことが多いです。


ですが、

実際に既婚者の方にしっかりヒアリングをしてみると、

「鬼嫁」や「ダメ夫」は

ほとんどの場合が軽いネタの扱いになっています。


「鬼嫁」は、

ものすごく怖いわけではなく、ちょっと怖い。


「ダメ夫」は、

ものすごく何もしないわけではなく、ちょっとだらしない。


こんなレベルです。


しかも、

考えてみれば「ちょっと怖い」ところとか

「だらしない」ところを表現できるというのは、

相手に対して信頼があるかこそできる、

夫婦ならではの態度といえなくもないのです。


そんなわけですので、

実際は結婚をおそれる必要はない、

ということがいえます。


鬼嫁について話をしている男性を見たら、

「あ、僕(私)と仲良くしようと自己開示をしてくれているんだ」

という感じで、話を聞いてみると良いかもしれません。


真剣に「鬼嫁」にどう対応するか、までを一緒に悩む必要はなさそうです。



解説・織田隼人★知りたい!相手の気持ち

漫画・はらぺこ★カラフルCafe

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要するにノロケですね!(*´∀`*)

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posted by はらぺこ at 20:57| 4コマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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